2006年 02月 16日
君はチョコの為に死ねるか。
友やどら殿の協力により、イベント終了間際になって
ようやく、あちこちで話題に上ってる「ミンキー○モステッキ」こと(そんなこと自分しか言ってねえが)
「チャームステッキ」NQ、HQ共に取得することができた。
ありがとう。ありがとう。


普段なら、イベント=即参加という公式ができるほどの釣られ方をする【袋】だが
今回はチラっと詳細を見ても特に「うぉおおやるぜ!!俺はやるぜ!!」という気にならず
のんべんだらりと他の事(何してたかはもう覚えてない)をしていた。




(このブログ全般に言えることだが、くだらない話がのそのそ続きます。それでも良ければ)
 ↓



なんでかーってと
バレンタインそのものが
【袋】の中で「意味ねえ行事」と位置づけられているからなのだが・・・


だってさあ
男捕まえるのに、わざわざ競争率が一気に跳ね上がる日まで待ってどうすんだよ。
アホらしい。
そういうのは、他のやつらがなんだかんだと準備してる1月中に先に手打っとくんだよ。

本当に欲しいものはもっと計画的にやれ。





・・・【袋】必死だな(´_ゝ`)プ





いや、そうじゃなくて!!
別に行事自体はあってもなくてもどうでもいいんスけど
職場の男連中に、女子で金集めて配るってのはアリアリだと思うので
幾らでも払いますよ。誰かが買ってきてくれるんなら。
自分以外の誰かが買ってきてくれるのなら!!

あと当日渡すのも他の誰かでヨロ。



自分、チョコレートとかケーキとか甘いもの基本的にダメなんス。
ニオイ嗅いだだけで頭クラクラする程度にダメなんス。
パン屋の前は通れるけど
ケーキ屋の前はタオルで鼻と口ふさいで足早になる程度にダメなんス。


全部ダメってわけじゃなく、一部食せるものもあるが(長年の苦労により確認した貴重な品)
世の中は「女の子は甘いものがだぁ~い好き☆」っていうアホ認識が浸透してるのが憎い。

仕事上で食うことが本当に必要な局面ならば、食う。
が、紅茶かコーヒー1リットルを準備させて欲しい。
牛乳は飲めるがダメだ。背が伸びる。
(髭palは「こんな歳になったら、もう成長しないよ?」って言うけど一応の危機回避として。
 学生時代、一年間で10cm以上伸びてた時があって
 友達に「このまま順調にいけば2mになるね~」と素で言われた時の衝撃は忘れない)


自分がプライベートで耐えられるのは
中が林檎の実のアップルパイ(ジャム不使用)と
Tops※モロゾフのレアチーズケーキ(他社のものはスポンジが使用されているものがある為危険)と
カスタードのみ使用のシュークリーム(生クリーム混入厳禁)だけだ。
それでも飲み物は2杯ぐらい欲しい。



チョコレートは、キット○ットのみ。以上。他はパス。
板チョコって何ですかあれ。全部チョコレートじゃないですか。悪魔の所業ですか。

あと、食してもOKだと思われる頻度は1年間に4回前後。
ワンシーズンに1回と見ていいだろう。


なんでこんなになったかっていうと


幼稚園児の頃、家でショートケーキ食って吐いたから。
不味くて。


その日
祖母が家に遊びに来て、「子供=甘いもの」という図式のもとケーキを買ってきた。
白い箱に、何種類かのケーキが入っていた。
確かショートケーキ、ガトーショコラ、チーズケーキ(レアじゃないやつ)あたりだったかと思う。


そのときに、ちゃんとニオイに集中して、「これはヤバい」と察知すればよかったのだが
すでにその時チョコレートがダメになっていた(食ってすぐ鼻血出してトラウマ)ので
視覚からくる情報により、食せるものを選別してしまったのだ。
(あと、けっこうチョコレート臭がすごかったからマヒしてたのかもしれん)

目の前の黒い悪魔を避け、何にしようか迷う【袋】。


実は、それまでケーキというものは食べたことがなかった。


絵本、TV等で「子供が喜んで食す白い物体(イチゴ有)」という公式は頭に入っていた。
三角で、白くて、イチゴが乗ってるもの。
どの画を見ても必ず「ワーイ」「おいしい」「だいすき」と書いてあった。
あと、「あまーい」っていうのもあったかもしれない。
当時の【袋】はこの「甘い」という味覚がどれほど強烈か、知らなかった。
自分も乗り切れると思い込んでいた。
自分も、あの絵本やTVの子供達と同様の感動を得られると思い込んでいた。
若さゆえの過信に他ならない。

ちなみに当時の自分の好きなものは
「チーズ鱈」
「すこんぶ」
「いかの燻製」
「するめ」
「しょうゆせんべい」
「ミックス豆」
「グレープフルーツ」


どう考えても「甘さ」には遠いだろwwwwwwww


知識が足りなかったのだ。
「甘い=喜ぶ=自分の好きな味覚」という自分勝手な思い込みをしていたのだ。
だから、ショートケーキもせんべいやするめ等に類似する味だと考えていた。

口に運ぶ前に、ニオイを嗅いでおけば良かったのだ。
あれらとは全く別の異臭がすると気づいておけばよかったのだ。

当然、一口目「???」となり、二口目に確信しつつも
「そんなことはない、全国民が美味いと喜んでいる代物がこんなにヤバいはずはない。」と
己を責め、冷静になるためにイチゴだけを口に運ぶも
付着していた生クリームに強烈な違和感を感じ
用意されていた牛乳で口内を潤し改めてスポンジ部分が大量に加わった塊を含んだ時


もうダメだと思った。


ただ、わざわざ孫の為に持ってきてくれた祖母の手前「不味い」とは言えない。
もっと気合を入れて食べ始めればこんなことにはならなかった。
敵を侮って、油断していた自分が悪いのだ。

自分以外の人間(家族)は普通に食べているではないか。
ここは全力で、何事もなかったかのように食べきるのが筋ではないのか。

ニンジンも、ピーマンも嫌でなかった自分に訪れた初めての試練だった。





できることなら、あの瞬間に飛んであの時の自分に助言したい。
「充分覚悟して食え。」 と。





「【袋】ちゃん、いっぱい牛乳飲んでエライねえ」という祖母の声が
どこからか聞こえるが、それどころではない。
4~5杯の牛乳を頼りに、全てを流し込み、「終った・・・」と思った。





とたん吐いた。


努力が無駄になった瞬間だった。
だが、その時の自分には
二口目で「もういらない」と放棄して気まずい空気を作るのと
無理やり食って吐いてその処理をしなければならなくなるのと


どっちが良策なのか判らなかったのだ。

ていうか吐くと思わなかった。


その後も「子供=甘いもの好き」に悩まされること度々だったので
早く大人になりたいと思った。
大人になって、その呪縛から逃れたいと思った。

だが、大きくなっても「女性=甘いもの好き」という
更なる罠が張り巡らされているのを知った時
「負けた」と思った。
昭和枯れススキの歌詞が脳裏に浮かぶ。

いいえ~世間に~負けた~♪


チョコレートも同様
一応用意する(けど、自分が好きじゃないからどこのが美味いのかわかんないから迷う)ので
大手デパートに行く。

なるべく多くの種類がある場所で買えばいいかという簡単思考。

だが、その時季、売り場は
「チョコレート」「香水」「冬だから革製品系のコート」のニオイが絶妙に混ざっていて
タオルでカバーしても閉鎖された空間で循環されない(だいたい売り場は地下)
まったくもって役に立たない危険地帯と化す。

昭和30年代頃にこのキャンペーンを始めたという製菓会社(2社)を呪いつつ
毎年、脳をトリップさせながら買い物を終らせる。



今月の初め、義母と話ていて、なんの繋がりか「ウィスキーボンボン」の話題が出た。
で、家に帰ってきた髭palにその話をした。ら。


「あのね、ゴディバとか色々有名なとこのとかも美味しかったけど、
 一番好きなのはウィスキーボンボンだよ。
 だってね、チョコレート食べると中にお酒入ってるんだよ。
 ウマーって感じ。ウィスキーとチョコレートって合うんだよ~」


一番好きなのはウィスキーボンボンだよ。 


あと何か言ってたかもしれない。けどもう聴こえなかった。









そういうのは、6~7年前に

言って欲しかったお(^ω^ #)



何がいいか毎年悩みながら異臭漂う魔境をさ迷っていた
あの苦しみはなんだったんだ。



game内はいいよね。ニオイないから。
おいちゃんいくらでも扱えますよ。


それじゃ気合入れてウィスキーボンボン買ってきます。(今からかよ)
「バレンタインのラッピングとか余計なことされてない普通のがいい」って
昨日髭palが言ってたから。(言い訳、というか昨日の時点で既にイベント終了な罠)

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(帰宅後:追記)
※買い物ついでに確認してきたら、Topsじゃなくてモロゾフだった。
  レアチーズならなんでも大丈夫だと思ってTopsのが出された時、
  身構えずに食ったら悶絶した記憶がすり替わってた模様。
  モロゾフごめん。せっかく数少ない食えるもの作ってくれてるのに。
  おまけにここ10年は食ってなくてごめん。でも食う気になんねえんだ・・・。
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by excedrin | 2006-02-16 13:42 | リアルァ


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